事業案内 / 葬送支援事業

能 登 の お葬式事情

能登地方では年間 約3.000人 の方が他界されています。

1日約8人の方がお亡くなりになり、
8割以上の方が会館等で葬儀を行っています

★最近3年間は、『家族葬』が急上昇で大幅に増加し、
“式事終了”等の告知が新聞等で目に付き、能登も葬儀の世界は都会化が?進み、
その進捗状況が他の地方より顕著なのが大きな特徴です。

特に多いのが、金沢市内等の都市部での『直葬』『密葬』です(=推定400件以上)
<その理由としては、入院先、ケアセンターからの所要が多いようで、その実は、ご遺族が能登での葬儀の煩雑(=特に費用負担)を避け、“金沢で葬儀は終了・・・”の言葉が重宝されているのが実情です。この傾向は、関係者(=遺族等々)の諸事情から今後ますます一般化?されていくと予想されています。

<いずれは現状の一割台から、三割を超えていくのではないかとも・・・>

しかし、本音(=見得・見栄?)、慣習・惜別の思いとしては、地元(=能登の地)での小さくても心残りの無いお葬儀を行いたいとの要望が非常に多いのが現実です。
その対応として、これまでの地元葬儀社での一般的な100万円を超える葬儀が約70%を越えています。
ネット等での 『小さなお葬式・家族葬儀』 の需要は能登の地でも実は極端に増加しているのが事実です。それは、遺族としての家族の大半が金沢を中心(=一部・関東/関西)に住居をし、葬儀社の調べ方がHP等での検索がほぼ100%に近いからだといいます。
しかしながら、それに応えられる業者は能登にはほとんどなく、結局は地元の既存の業者か、ネット情報での紹介の金沢での葬儀となっています。
つまりは、いずれにしても、エンドユーザーとなる遺族の方々が望む、葬儀のカタチを満たしていない地域として浮かび上がっているのではないでしょうか?

★★★能登で『求めらてる葬儀』をまとめると次のものが挙げられます★★★

1、明朗明解(価格・内容)なもの
2、小規模でも世間体が保たれるもの
3、安心してすべて任される業者

<ネット情報を検索、相見積もり等々もはじめからワンストップで!>

・・・・・つまりは、日常一般の消費生活の購入・支払いに順じたいということ
しかし、内容は後悔の無いお見送りを・・・・

具体的には、『50万円前後で通常の葬儀を任せたい』の声がリアルに多いようです

そこで『一般社団法人はなや』の葬送支援事業としての能登での代表者のコンセプトは

・『30万円以下』での予算で、小さな家族葬
・『悔いのない』 これまでの能登にない葬儀
・『はな ある』 お葬式

です。